シンデレラ・リバティ

先日のエントリーで「すぐ見たいYouTube動画のURLをLINEKeepメモに…」という話を書いたんですが、あれらどころではない重要な動画のことを先程思い出しました。

半年に1回くらい、もう絶対どうしても今見たい!!!!というテンションになるやつ。なのに毎回YouTubeアプリで検索かけて見ているやつ。あれこそURLを保存しとけ、というやつ。

せっかくなので、ここに挙げておこーっと。せっかくって何がせっかくなのか、よくわかんないけど……

名曲中の名曲。

クールスの『シンデレラ・リバティ』です。横山剣さんがクールスにいた時に、自身の作詞作曲で発表した曲。

時は1981年、テレビの歌番組を欠かさず見ていた地方在住小学生のわたくしには、クールスの名前はまだ届かなかった……

クレイジーケンバンドにハマり剣さんのヒストリーを遡って、この曲に出会った時から上の動画をしょっちゅう(累計何百回)も見てしまっているのです。

剣さん……むっちゃかっこいい!剣さん……めちゃくちゃモテただろうなぁ。剣さん……もう1回見てもいいですか?見始めると、まずその日はずっと見ている始末。このムーブメントが、必ず半年に1回来ます。

剣さんがむっちゃかっこいいのはもちろん、やっぱり曲が凄くいいんですよね。

いわゆる戦後、ニッポンの歌謡界では大御所からデビュー間もない新人歌手まで総出でアメリカンポップスのカヴァーを綿々と歌い続けていて、昭和40〜50年代にはアメリカ本国のみならず日本でもほぼ懐メロ扱いだったように思います。

アメリカンポップスの普及が何らかの策略だったのかどうかは知らないけど、日本人の身体に染み込まされたエッセンスが結実した。横山剣さんのこの曲にはその実りを感じます。

『シンデレラ・リバティ』を聴く時の幸福感は、昔感じていた「明日は絶対に今日より良い日だ!」という希望をも思い起こさせてくれるから、余計キラキラしているのかもしれません。

シンデレラ・リバティから話が逸れますが、私の「半年に一度ムーブメント」は折々に変遷しております。20代〜30代は「半年に一度T-REXブーム」、30代〜40代は「半年に一度VIBRASTONEブーム」、40代〜50代(現在)がシンデレラ・リバティ。さぁ、この先は何だろな?

  • arima